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メガネとビジョントレーニング経過

約1ヶ月前に、目の見え方に問題があるかも(アーレンシンドロームかも?)ということで、メガネを購入して毎日5分くらいだけどビジョントレーニングを始めました。

メガネは、アーレンのものではないけれど、眼鏡店で光感度サポートレンズというものを選んだら見えやすくなったと言っていたので、それを購入して使っています。(6割くらい見えやすくなったと本人談)

主に、処理速度のアップと、計算(その他ケアレス)ミスを減らすことを目的に取り入れています。

こちらは全くトレーニングなどしていない時期。春休みの取り組み。

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油断すると、ボロボロです。

こちらは最近のもの。

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全部正解していたり、間違っていても1問くらい。

同じ問題を比較しているわけではないのではっきりとは言えませんが、計算間違いは減っているのではないかな。
秋の中間テストの数学で、どのくらい間違えずに答えられるかで少し確認できるのではないかと思います。

字は全く綺麗になっていないし、授業中の板書ができないというもの変わっていませんが。
これは、もう少し早い時期に目の見え方とビジョントレーニングをしていたら違っていたのかもしれません。

まあ、板書は目的ではないので、学習の理解とテストのミスを減らすほうが大事かなと思っているので、ビジョントレーニングを継続して課題の改善に努めていきたいとおもいます。


サポートファイル

中学入学直前に、校長先生とカウンセラーの先生と面談をし、サポートファイルをお渡ししていました。
その後校長先生もカウンセラーの先生も変わられたので、今年の春には再度面談をしたいなあと思っていたのですが、コロナの関係で休校になり、そのままになっていました。

サポートファイルの内容は、診断までの経緯と小学校時の様子を簡単にまとめたものと、通院や療育の記録、保護者からのお願い(書字の苦手があるのでサボっていると思わないでほしいこと、忘れ物が多かったら注意欠陥の特性の可能性があるので保護者に連絡してほしいということ)をA41枚にまとめて私の方で作成し、小学校の担任の先生から学習時の具体的な配慮を書いていただき、WISCの結果をつけたものです。

あまり量が多いと読んでいただけないことがあるので、基本的に1枚にまとめた方が良いな、とこれまでの経験で感じました。

今回は、通常の面談の時に入学前に渡したサポートファイルを持参し、担任の先生に「これを読まれたことはありますか?」と聞いてみたところ、「初めて見ました!」とのこと。
全部の先生への共有は難しいとしても、せめて担任の先生だけには引き継いで読んでいただきたいものだなあ、と思いつつ、1部お渡ししました。

今年の担任いわく「副担任もサポートファイルのこと知らないと思いますよ」と言っていたけど、さすがにそれはないのではないかなあ?
今年の副担任は去年の担任の先生だったので!(泣)(ほんとに知らなかったら前の校長との面談はなんだったの〜?と思ってしまう。。。)

まあ、小学校の時も、入学時に渡したサポートファイルが誰にも読まれることなく校長室の金庫にしまわれていたことがあったので、残念ながらそういうものなのかもしれません。。。

なので、読んでほしい先生分だけ用意するのがベストなのは分かっていたのですが、WISCの結果などもあるので、できれば今誰が持っているのかを確認して、渡した部数の管理はしておきたいなあと思っています。
卒業時に返却していただくとかがいいと思ってますけど、一般的にはそこまでしていないかな?

そんなこんなで、懇談時にサポートファイルの内容を、簡単に説明し(でもWISCの読み方は普通の先生には分らないと思うので説明が難しかった)、急がないので新しい校長先生と一度面談したいことをお伝えしておきました。

小学校では支援級だったことくらいしかご存知ないのかなあ?それも知らないとかあるのかなあ?
今年の担任の先生は、初めましての先生ではなくて、1年の時に教科は持っていただいていた国語の先生なんですよね。
しかも、ほぼ書字や漢字のお願いを書いていたので、面談した時に「特に国語の先生にはお伝えください」とお伝えしたんだけどなあ。

基本的に学校生活が順調なので、何か急いで対応してもらうことは何もないと言えばないのですが、こういう特性がある、小学校ではこのように支援していた、ということを知っていると知らないとでは感じ方が違うと思うので、新しい校長先生には再度教科をもってくれる先生には特性をお伝えいただきたいことをお願いしようと思います。

そんなこんなで、今日で1学期が終わります。
元気に通うことができました。
短い夏休みでリフレッシュできたらいいな!

眼鏡ができた

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先週眼鏡屋さんで作った、度なしで光感度サポートレンズにした眼鏡が今日できました。
色はほとんどないように思えます。これなら問題なく学校で使えそう!!
明日から学校につけていきます。(7月で1学期終わりだと思っていたけど、今週いっぱい午前中授業があったみたい)

視力はよいのだけど、「文字が揺れる」と言う息子。
なので、行間のつまった文章などはなかなか読みにくいらしかったのです。

文字の揺れ具合を数字で表してもらったら、

眼鏡なしが10だとして、パソコンに使っていた薄い茶色のブルーライトカット眼鏡をつけると「7」になったと言ってました。(揺れ具合が3割減ったということ)
で、今回の眼鏡にするとどうか聞いてみたら、「4」くらいとのこと。(6割減ったということ)

そうか、まだ4くらいは揺れるのね。
でも、何もしないよりはずっといいですね!!

コロナが落ち着いたら筑波大学に検査に行けたらいいのだけど。
でも、アーレンシンドロームが診断名ではないことからカラーレンズが大学受験の配慮申請で認められるかは未知数で、そうなると微妙ではあるのですけど。
大学進学以降、アーレンレンズを使うという選択肢もあるし、ずっとこの光サポートレンズでいくという選択肢もあります。

まあ先のことをあれこれ考えるよりは、6割も見えやすくなったというのは大きな進歩と考えた方がいいですね。
まだ出来たばかりの眼鏡なので、日々どのような感じかはこれからですが、少しでも文字が読みやすくなればいいなと思っています!

光感度サポートレンズを改めて調べると、加齢で衰えた光感度(赤色)を補うものだそうなので、本来中学生の息子には効果はないはずなんです。
私は40代ですが、このレンズを試しでも何も変化はありませんでした。
ネットで調べても、どこのメーカーでも「高齢の方」用のオプションみたいだし。。。

ちなみにこのレンズを勧めてくださった店員さん、若い女性の方だったんですよ。
で、店員さんいわく「私もこのオプションつけてますけど、よく見えるんですよ〜」とのこと。
息子とお店のお姉さんで、「よく見える」と盛り上がっておりましたので。(私は何も変化を感じなかった)
お店のお姉さんもアーレンなのかもね?
でも、この店員さんじゃなかったら中学生の息子に年配用のレンズは勧めてくださらなかっただろうな。
なんか、運がよかった気がします!!

大人のビジョントレーニング

先日購入した本、『大人のビジョントレーニング』ですが、とても分かりやすくて良い本でした。
ビジョントレーニングの本はこの本が初めて読む本ではあるのですが、導入としても、実践としても分かりやすかったのでおすすめです。

大人の〜とありますが、トランプなどのカードゲームを活用したトレーニングや親子でできるもの、遊びの中でできるものも紹介されていたので、小学校低学年くらいのお子さんから大人まで参考にできるのではないかな?

本に書いてあるものだったり、YouTubeの動体視力トレーニングの動画などを使いながら、とにかく毎日実践してみることにします。

息子は視力がよかったこともあって、目について気にしたことがあまりなかったのですが、アーレン症候群を知ってから「特定の光が見えすぎている」ために見えにくさや生きづらさがある可能性も知ることができたし、これからは少しアプローチを変えて、トレーニングとメガネの調整で凹みの改善に繋げていきたいと思います。

WISCで最も苦手としていたのは「処理速度指標(PSI)」でした。
下位検査(符号と記号探し)は差がなく、どちらも平均以下。
一方、高いものは「言語理解(VCI)」と「知覚推理(PRI)」で、これらの下位検査に大きなばらつきはなく、全体的に高いものだったので、認知の凸凹はないと言える結果でした。
認知機能と処理速度が不自然に差があり、結果的に表面に現れる学習の成果は処理速度に合わせてたものになってしまっています。

ちなみにワーキングメモリは平均的なので低いことはないようですが、「言語、動作」との差は結構あるので、本人の体感的には低く感じているはずです。

これまでは、学習では「理解ができているか」に重点を置いて進めてきました。
今後は理解は学年相応は問題なさそうなので気にすることはせず、問題を読むこと、今より速く処理できる、間違いを減らす、という方向で点数に繋げられるようにみていこうと思います。
小学生までは、トレーニングをする意義(本人に)も分からなかっただろうし、精神面での2次障害を立て直すのに注力してきたので目を向ける余裕がなかったのですが、そろそろシフトチェンジですね。
(外遊びやボードゲーム、クラフトやクッキングなど感覚統合やビジョントレーニングを意識したことは日常で取り入れてはいましたが、トレーニング!!というつもりではなく、楽しいことをしている感覚だったので。実際、楽しいからしていただけかも)

処理速度と、できればワーキングメモリも底上げをしていくトレーニングを入れながら、凹みを少しでもなくす方向でいろいろと取り組んでみようと思います。

とにかく継続するとして、数ヶ月後、数年後、変化があるといいなと思います。

ビジョントレーニング

見え方が気になってから、ビジョントレーニングも大事だなあと思いつつ、特に何もしてきていませんでした。

小学生のときは、トレーニングよりも情緒の安定に注力した6年間だったのもありますが・・・。
多少意識しつつ、キャッチボールやバドミントン、卓球などを遊びの中で実践していたくらいです。

もう13歳。
書字の困難さや、処理速度の遅さ、計算ミスの多さを多少なりとも改善できるものがあればいろいろと取り組んでいかないといけないな、と思い始めています。

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本はいろいろあるので迷いましたが、小さい子ども向けのものより、大人むけの方が取り組みやすいと思ってこちらの本を読んでみることにしました。
また届いてないので、読んだらまた、取り組めることを書いていきたいと思っています。

さしあたり、ここ数日取り組んでいるのは、YouTubeの動画にある、「動体視力トレーニング」動画を1日5〜6分見ること。
動くボールを頭を動かさず、目だけ動かして追います。

3ヶ月は続けないと効果はわからないと思うのだけど、毎日やっている計算3分チャレンジで、計算スピードが上がったような気がする(これは気持ちの問題かもしれない)のと、間違いが減りました。
間違いが減ったのはブルーライトカットメガネの効果もあるかもです。
来週、光感度調整レンズが来たらもう少し変化があるかもしれません。

ビジョントレーニングは、大人になって取り組んでも効果があると言われているのが嬉しいところ。
本人も、処理速度を上げたい、ミスを減らしたい、という思いが出てきているので、本人の思いが出てからのトレーニングはタイミングとしてもちょうど良いです。
トレーニングといっても、1日5分くらいのことですが。

どうしても克服できない困難もあるかもしれないけど、できることはチャレンジしていきたいと思います!