おやつタイム

カンクローくんのおやつタイム。
最近ではおまめくんとのコミュミケーションタイムです^^

先日のおやつはミカン。

まずはオテ。
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そしてマテ。
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最後にヨシ。
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その後はカンクローとおまめくんがグルグル走り回って、おまめくんが途中でミカンを床に落とす。
カンクローがミカンを見つけて食べる。
そして走る。
を家の中で繰り広げていました。(バタバタ)

振り向いたら仲良し。
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おまめくん、最近気に入って読んでいる本がこちら。
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【イヌの気持ちが分かる67の秘訣】

最近ぐっと距離が縮まったカンクローとおまめくんです^^





授業参観で思ったこと(誤解される子どもたち)

先日久しぶりにおまめくんの授業の様子を見る事ができました。
支援級での算数の授業。

「べつべつに いっしょに」という文章問題をやっていました。

授業が始まる前、「ワクワク」した表情のおまめくん。
まずは最初に文章問題が出てきて、それを解きました。

1つ30円のみかんが6個と、1本70円のジュースが6本あります。
全部で何円になるでしょう。

これをみかん全部とジュース全部の値段を足して考えたおまめくん。
先生が、「では、違う方法も考えてみよう」と言ったら、すぐに「分かりました〜」と言って、
みかん一個とジュース一本を足してそれに6をかける、という方法で解いたおまめくん。
この方法を「いっしょにほうしき べつべつほうしき」と名付ける。

先生が次の問題を出す。

大きいバケツには3Lの水が入り、小さいバケツには2Lの水が入ります。
それぞれ4回運ぶと全部で何リットルの水が運べるでしょう。

この問題を見たとたん、表情がくもる。
先生が自由に解いていいよ、と言ったので、「大きなバケツ2個と小さなバケツ2個で10Lのかたまりを作って」考えようとしたのですが、先生が「さっきの方法でね」と言ってそれを消しゴムで消すよう指示。
この後おまめくんの処理速度が急激に遅くなる。
結局みかんとジュースの時と同じ2種類の式を書くように言われたのですが、後半はフリーズしていました。

この様子を見て先生は、
「がんばりすぎて疲れちゃったんだね」と検討違いのコメントをして、お絵描きタイムとなったのです。

そうか、先生はこの様子でそうとらえるのか。
そしてこの程度のことで処理速度が下がってフリーズしちゃうのか、この子は・・・。
モチベーションが下がる、退屈する、パターン学習を拒否する、言い方はいろいろあると思いますが、ここまで極端な状態になっているとは気づいていませんでした。

これは学校生活において、学習の意欲(モチベーション)を上げることが難しそうだなあということと、理解していない(もしくはやる気がない、学力がない)と誤解されてしまう原因にもなっているのだなあ、と改めて思いました。

前のブログでも何年か前に紹介しましたが、もう一度ご紹介します。
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【算数の天才なのに計算ができない男の子の話】
(アマゾンのレビューもいろいと参考になることが書いてあります)
この本では、計算問題になるとフリーズして出来ない男の子が出てきます。
この子は、タイムを計ったりするとフリーズしてしまうようですが、おまめくんも同様のことがおきます。
(そして、今回の授業参観で思ったのですが、タイムを計るなど以外の状況でも、この状態がおきてしまう、ということが分かりました。)

この本のマックスくんは、救ってくれた先生に出会いましたが、マックスくんが日本の小学校にいたとしたら・・
「もっと計算力を!計算カードを!計算ドリルを!」
と追い立てられ、算数が嫌いになるだけではなく、自己肯定感も下がり、まわりからも落ちこぼれと思われてしまっていたのではないでしょうか。
なにしろ学校の算数の目標が、
「は(はやく)か(かんたんに)せ(せいかくに)」
ですから。

計算ができない(遅い)、九九が覚えられない、という低学年のお子さんを、とにかく追い立てるように表面的に「できる」ようにさせようとする手法では、その子の伸びる芽など簡単につぶされてしまうのではと思います。
親ができることは、その子を「伸ばす」ことではなく、「守る」ことだと思います。(もともと伸びる芽は子ども自身が持っている。)

子どものアンダーアチーブメントの原因は、もしかして授業が簡単で「退屈」なのかもしれないし、単純作業から身を守る「防御反応」なのかもしれないのです。

この理解を学校に求めることは難しくても(小学校の評価は気にしなくてよいと思っているので)、家庭で守ることはできると思います。
その子の反応がどんな理由からきているのか、その子は概念理解ができているか、をよくよく気にかけること。
また、できるだけ知的欲求を満たす場を学校以外で作ること、も大事だなあ。
う〜ん、それにしても、子どもの「ワクワク」が消える瞬間は見たくないものだなあ・・。
自分で考えて書いたものを消しゴムで消させるって、これはしないでほしいな・・・。

などなど・・いろいろなことを考えさせられた参観日でした。






またまたスキー

おまめくん、今年3度目のスキーで、初めてリフトに乗る事ができました。
公園のブランコで練習したかいがあったね〜^^

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はい、家族揃って初心者の我が家。
お父さんが20年ぶり、3回目のスキー。
私も20年ぶり、4回目のスキー。

おまめくんが2回のキッズレッスンを受けたところで、ほぼレベルが揃ったという低レベル。
それでもリフトに乗るってすごく勇気がいりましたけどね(親のほうに)。

二人乗りリフト、私は1人で、おまめくんとお父さんが2人で乗ることにしたのですが、一番緊張していたのは私だったのでした・・。ははは。
リフトのおじちゃんに、
「リラックスリラックス〜」
と笑われ、
帰る間際には、リフトのおじちゃんに
「上手になったじゃないのー」
と褒められたのは、私だったのでした。
(ま、私はリフトは止めなかったけど)

で、おまめくんはというと、乗り降りがうまくいかなくて失敗もありました。
でもリフトのおじちゃんは、「みんなで見てるから大丈夫!心配せんでいいよ!失敗してうまくなるんだよ!」
と励ましてくれていました。
その後、おまめくんは何度も1人で乗っていて、帰る頃にはすっかり乗り降りが上手くなっていました。

リフトはドキドキしたけど、初心者コースを滑り降りるのは問題なくて、家族揃って一日スキーを楽しんだのでした。
ほんと、3人同レベルなので、お互いを気にかける余裕などなく、自分が滑り降りるのに精一杯の親達だったのですが・・楽しかったですよ〜。

今年はスキーもこれで最後かな。
また来年、スキー場に行ける日を楽しみにしています♪

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続 感覚統合と外遊び

最近では公園でも
「木登り禁止」
の看板があることがあります。

学校でも木登りは禁止だそうで。

最近なぜか木登りに目覚めたおまめくん。
「木登り禁止」の看板がないかを確かめて(基本的に真面目)、登れそうな木を物色。
登れそうな木に楽しく登っています。

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中には「しがみついているだけ」のものも・・・。
基本的に運動が苦手なおまめくんですので、そんなに高くは登れないんですけどね。

楽しそうで何より!!

感覚統合と外遊びについて、分かりやすいエッセイを見つけたのでご紹介します。
公園が育てる子どもの根っこ

発達が気になるお子さんの場合、子どもが幼稚園、保育園の時はわりと「感覚統合」を意識して遊びを取り入れたりしていることもあると思いますが、幼児期だけではなく、児童期もしっかりと外で遊び込む、これが結構ポイントなのではないかな、と最近強く感じています。

我が家はもともとインドアなタイプで、おまめくんもどちらかというと家の中で遊ぶのが好きだった子でした。
なので、外遊びは意識的にしないといけませんでした。(そして、それを意識しはじめたのは2年前。)
今ではおまめくんのほうが外遊びを好むようになっていて、最近では平日は親がついていなくても勝手に外で遊んでくれるようになったので、ずいぶん楽になりましたね〜。

感覚統合の面からだけでなく、情緒の安定、体力、創造力、自然から学ぶ、などなど。外遊びには良い点がたくさんあると思います。
毎日外遊びを実践して2年目。
確実に良い方向に変化しています^^

我が家はまず「お散歩」から始めました。
運動が苦手でも、外遊びが苦手でも、1日一回親子でお散歩、ということならできると思うんです。
冬なら野鳥観察も楽しいですね。(市街地でも意外といます。スズメとかカラスとか鳩とか見ても楽しいし。)
季節の変化を楽しみながら、親子で外で過ごす時間はなかなか楽しいものです。
我が家も1年前の今頃は、親子でお散歩していたのですよね。(今ではおまめくんが遊びに行ってしまうようになったので、振り返るとかけがいのない時間だったのだな)

今の時代は外遊びも工夫しないと難しくなってしまいましたが、いろいろと工夫して、メディアの過剰な刺激から子どもを守りつつ、子どもが伸び伸びと外で遊べる環境づくりをしていくことが大事なのかな、と思っています。
そしてこれは、発達に課題のあるお子さんだけでなく、どんな子どもにとっても、実は一番大事なことなんじゃないかと思っています。



バードケーキ

おうち
の庭に野鳥をよぼう♪
ということで、バードケーキを作って庭の木につけてみました。

バードケーキといっても、小麦粉と砂糖とオリーブオイルをまぜただけです。
分量もお団子になるくらいに適量で。
お米とか向日葵の種とかをまぜてもよいみたいです。

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バードケーキを松ぼっくりの隙間につめて、木にとりつけました。
みかんも一緒に。

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来ました来ました〜〜〜♪
メジロさん。
メジロさんはバードケーキよりもみかんがお好みのよう^^

あと、写真は撮れなかったのだけど、シジュウカラさんも遊びに来てくれました。
シジュウカラさんはバードケーキがお好みだったようで、すっかり食べてくれました。
また次も作らないと。

シジュウカラは、ツピーツピーと鳴きます。
その鳴き声がしたら、そ〜っと窓から覗いてみると・・・可愛く2羽お食事をしてくれていました。
私もおまめくんも嬉しかったですよ〜〜

野鳥の観察が自宅でできてしまいます。
寒い日のお楽しみがひとつ増えました♪




感覚統合と遊び

おまめくん、2回目のスキー!
結局前回と同じちっちゃい子レッスンにもう一度参加しました^^

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今回は子どもが多くて、2時間のレッスンであまり滑ることができず・・。
2回目ということもあって、転ぶことはほとんどなくてわりと上手に滑っていましたよ〜

レッスンが終わった後も滑っていました。
楽しかったようです。

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今回のスキーでも感じましたが、おまめくんは体のバランスがよくなってきました。
体幹がしっかりしてきたと思います。(姿勢もよくなっています)

2年生の時はアスレチックブームだったので、がんばって大型遊具のある公園にせっせと連れていっていました。(真冬でも毎日行きました)
はしごに上ったり、すべり台を何度も滑ったり、ターザンロープ、トンネルくぐり、などなど。
どれも保育園の時には怖くてできなかった遊びでしたが、1年生後半から2年生の間は夢中になって遊んでいました。

砂遊びも好きで、公園の砂場では思いっきり遊べないので、海岸によく行っていました。
以前制限かけずに遊ばせておいたら、なんとなんと4時間!!!(すごい集中力だ・・・)
夢中で砂遊びをしていました。
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自転車に乗れるようになってからは自転車に夢中。
家族でサイクリングにもたくさん行っています。(現在進行形)
そしてこの冬はスキーが楽しかったようで。
成長とともに好きな遊びが変わってきているのが面白いと思います。

私は感覚統合についてはそんなに詳しくはなく、木村順さんの本を何冊か読んだだけなのですけど、感覚統合の療育を受けられる場所もなかったので、家で感覚統合を意識する、ということをしながら過ごしました。
といってもやっぱり詳しいことは分からないので、とにかく日々外に出てみる事にしました。

外遊びでは、砂遊び・アスレチック遊具(すべり台・ブランコ・ハシゴ・ターザンロープ・吊り橋・トンネルくぐりなどなど)・山登り・凧揚げ・海水浴・川遊び・魚釣り・キャンプ・シャボン玉・自転車・雪遊び(そり、スキー)、日々のお散歩。雨の日は室内遊戯場でボールプールやトランポリン、卓球やエアホッケー、ボウリング。
家の中では、粘土遊び、アイロンビーズ・クッキング、など。

日常の中で、こういった遊びの中を通して感覚統合を心の片隅に意識しながら、過ごしていました。(といっても誘導ではなく、本人のしたいことをする、が基本でした)
一番意識したことは、自然の刺激を入れること(五感で感じる)、でした
つまり、電子的な刺激を避けること。
実態のあるものを使って遊ぶこと。(仮想空間では遊ばせない)

1年生の時に、Wiiのボウリングとスキーを従姉妹の家でしたことがあって、おまめくん、これをすごく気に入ったんですよ。
あと、タブレットの釣りゲームもしていました・・。夢中になってタブレットの中の魚を釣りあげているおまめくんを見て、「これはまずい」と感じました。本物の釣りに連れていかなくては・・・
1年生の時にタブレット学習をしていた時にタブレットゲームをしていたおまめくんですが、危険を感じて少しずつゲームから離していって、今では電子ゲームは全く触っていません。テレビも最小限です。
おまめくんは特に視覚刺激に弱いので(また、映像が頭の中で鮮明に再現できてしまうため)、ゲームはほんの短時間でもさせてはいけなかったと思います。

ということで、ここ2年くらいとにかく外遊びを大切に過ごしてきた中で感じたことは、感覚統合って、結局自然の遊びの中になにもかも含まれているのじゃないの?日々たくさん遊ぶことが情緒の安定にも体の安定にもつながるってことではないの?ということ。
実は答えはとてもシンプルなのではないかと考えていたります。

今おまめくんがいろいろ落ち着いていることも、聴覚過敏がなくなってイヤーマフも必要なく、耳掃除も普通にできて、歯医者さんでも普通に治療を受けることができて、不安感が減っていることも、なにより情緒が安定してたくましくなっていることも、こういった遊びが大きな理由なのではないかな、と思っています。

昨年真冬で極寒の中、毎日おまめくんと公園でアスレチックで遊んだ日々も、今ではよい思い出です。
家族で週末思いっきり外遊びできるのもあと何年かな。
限られた子育ての期間を、めいっぱい楽しまなくては、と思います。

そんなこんなで、この冬はスキーデビュー。
もう一回行きたいな〜〜〜

造形大好き

先日初めて製作したジオラマ。
楽しかったようで、第二弾も作っていました^^

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(白い部分は木工ボンドなので、乾くと透明になると思います。)

おまめくんの造形でいつも思うのは、とにかく迷いがないこと。
何作ろうかな〜みたいな「間」が一切ありません。
粘土を手にすると、素早くどんどんと形を作っていきます。
完成まであっという間でした。

以前学校を休んでいた時期に陶芸に通っていたことがあるのですが、その先生いわく、
「頭の中にイメージがあって、それが消えないうちに作ろうとしているから急いでいるように見えるんだよ」
とのこと。
速く作る=雑
ではないのだということ。頭の中にどんどんイメージがわいてくるんだよ、それに手が追いつかないんだよ、とのこと。
(陶芸の先生は、将来はクレイアニメ作家か、造形作家か、とにかくその道に〜〜〜!!!と、とてもおまめくんの将来を楽しみにしてくださっていました^^)
それを言われるまでは「もっとゆっくり作ればいいのに」と思っていた私なのですが、目からウロコだったのでした。

陶芸の先生のそんな言葉を思い出しながらおまめくんの製作の様子を見ていたら、いろいろな心配ごともふっとんでしまうのでした。

ジオラマが完成した後は、残った紙粘土で地球作り。
地球儀を見ながら小さな地球を作っていました。

白い紙粘土に絵の具をまぜて、上手に色を作っていきます。

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青も、緑も、地球儀の色にそっくり!!
ちょっとだけ黒を足したり、白を入れたり、さじ加減が絶妙です。

たっぷり造形したあとは、いつもすっきり良い顔をしています。
頭の中がいっぱいになったら、それを出すこと(造形)が、おまめくんには必要なのかもしれません。







学校が終わった後に

今年に入って毎日朝から学校に行くようになったおまめくん。
と同時に、ほぼ毎日学校が終わったら、外に出かけるようになりました。

今までは学校が終わった後に私から離れて出かけることはなく、ちょっと大きな公園に連れていったり、浜辺に連れていったり・・外遊びは基本私と一緒に、という感じでした。

ところが最近では、1人で出かけたがるようになりました。
近所で子どもが遊んでいれば一緒に遊ぶのですが、最近は遊んでいても公園でDSをしている子ばかり。
(本当にDS持たずに公園に来ている子は皆無になってしまっています。)

DSを持っていないおまめくんが何をしているかというと、「お散歩」を楽しんでいるらしいです。
最近ではこの「お散歩」が何よりの楽しみなのだそう。
ストレス解消というか、クールダウンというか、おそらくそういう効果もあるのかなあと思います。
とにかく1人で自由に「お散歩」をしたいのだそう。

先日は雨でも外に出て行ったので、こっそり見てみると、家の目の前の小さな公園で遊んでいました。(後から聞いてみたら、雨水で水路を作って遊んでいたとのこと)

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今まで私にぴったりとくっついていたので、急に離れてしまってびっくりです。
キッズ携帯を持たせてGPSで居場所が分かるようにしたほうがいいのかなあと心配ばかりしていますが、とりあえず腕時計を持たせることにしてみました。

真面目なおまめくんは、17時になったらちゃんと家に帰ってきます。

9歳、いろんな変化が見られる年齢なのだなあ〜。
学校生活も日常も、とっても満足そうなおまめくんです。