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サボテンの花

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おまめくん、5年間お世話になった先生が変わりましたが、新しい支援級の先生もとても優しい素敵な先生でした。
不安の強いおまめくんのことも理解してくださり、これまでのやり方を大きくは変えないとのこと。
特に学習方法は、書字障害の対応で、板書はせずにホワイトボードや画用紙、算数では具体物をしっかり使って教科書の内容を進めていただけるとのこと。
初日から安心して通っているおまめくんです。

今日の学校からの先生のお手紙に、

「今日は国語の「サボテンの花」で、サボテンの強さや生き方を学習しました。その後風船で遊んでいると、「風船もサボテンの生き方と共通する所がありますね」とおまめくんが言っていて、「サボテンの花」の中の伝えたいことをしっかりと掴んで話をしてくれました。しっかり読み取っているなあと感心しました」

と書いてありました。

サボテンの花ってどんな話だっけ?と思って国語の教科書を読むと・・・。
深い話でした。
しかも、やなせたかしさんだ!!!

乳幼児の頃から決してアンパンマンに興味を持たなかった珍しいおまめくんではありますが、意外にもおまめくんの尊敬する人の1人として、「やなせたかしさん」がいます。

やなせたかしさんの原作の「あんぱんまん」や、「やさしいライオン」という絵本が大好きだからなのですが、おまめくんはよく「やなせたかしさんからはいつも「強さと優しさ」を感じる」と言っていました。

6年生の最初の国語の授業で、尊敬するやなせたかしさんのこの文章。
授業が終わっても、きっとサボテンの生き方についてずっと考えていたのだと思います。

そうか、おまめくんは(風船バレーで)宙を舞う風船にサボテンの生き方を見たのか。
先生には、「風船は流れに身を任せているように見えるけどそうではなくて、戦うように生きているようにも見える。(風船バレーで)人に打たれているけれど、そこに人を楽しませたいという優しさを感じるので、サボテンと共通している感じた」というような話をしたそうです。
先生も、おまめくんのこのような発言を、私にお手紙を書いてくださるほどに共感してくださってありがたいな、と思います。

やなせたかしさんの「あんぱんまん」や「やさしいライオン」から、やなせさんの強い信念と深い愛を感じとって強い共感を抱いていたらしいおまめくん。私としては、なぜやなせたかしさんが尊敬する人物に上がるほどに好きなの??(アニメのアンパンマン嫌いなくせに~)と今まで不思議でならなかったのですが、このサボテンの花を読んで納得しました。
おまめくんはこれを読んで、さらに尊敬の思いを深めたのではないかと思います。

6年生の最初の国語の授業がこの文章でよかった。
生きるということを、おまめくんなりにしっかりと受け止めて、これからも考え続けていくことでしょう。
最終学年の6年生になった新学期、元気に過ごしています。

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