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大人のビジョントレーニング

先日購入した本、『大人のビジョントレーニング』ですが、とても分かりやすくて良い本でした。
ビジョントレーニングの本はこの本が初めて読む本ではあるのですが、導入としても、実践としても分かりやすかったのでおすすめです。

大人の〜とありますが、トランプなどのカードゲームを活用したトレーニングや親子でできるもの、遊びの中でできるものも紹介されていたので、小学校低学年くらいのお子さんから大人まで参考にできるのではないかな?

本に書いてあるものだったり、YouTubeの動体視力トレーニングの動画などを使いながら、とにかく毎日実践してみることにします。

息子は視力がよかったこともあって、目について気にしたことがあまりなかったのですが、アーレン症候群を知ってから「特定の光が見えすぎている」ために見えにくさや生きづらさがある可能性も知ることができたし、これからは少しアプローチを変えて、トレーニングとメガネの調整で凹みの改善に繋げていきたいと思います。

WISCで最も苦手としていたのは「処理速度指標(PSI)」でした。
下位検査(符号と記号探し)は差がなく、どちらも平均以下。
一方、高いものは「言語理解(VCI)」と「知覚推理(PRI)」で、これらの下位検査に大きなばらつきはなく、全体的に高いものだったので、認知の凸凹はないと言える結果でした。
認知機能と処理速度が不自然に差があり、結果的に表面に現れる学習の成果は処理速度に合わせてたものになってしまっています。

ちなみにワーキングメモリは平均的なので低いことはないようですが、「言語、動作」との差は結構あるので、本人の体感的には低く感じているはずです。

これまでは、学習では「理解ができているか」に重点を置いて進めてきました。
今後は理解は学年相応は問題なさそうなので気にすることはせず、問題を読むこと、今より速く処理できる、間違いを減らす、という方向で点数に繋げられるようにみていこうと思います。
小学生までは、トレーニングをする意義(本人に)も分からなかっただろうし、精神面での2次障害を立て直すのに注力してきたので目を向ける余裕がなかったのですが、そろそろシフトチェンジですね。
(外遊びやボードゲーム、クラフトやクッキングなど感覚統合やビジョントレーニングを意識したことは日常で取り入れてはいましたが、トレーニング!!というつもりではなく、楽しいことをしている感覚だったので。実際、楽しいからしていただけかも)

処理速度と、できればワーキングメモリも底上げをしていくトレーニングを入れながら、凹みを少しでもなくす方向でいろいろと取り組んでみようと思います。

とにかく継続するとして、数ヶ月後、数年後、変化があるといいなと思います。

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プロフィール

かりんとう

Author:かりんとう
かりんとうです。
中学2年生の息子、夫、ワンコ、インコたちと暮らしです。
漢字が書けない、小学校の時に九九が覚えらなかった息子も今は中学生。最近は備忘録も兼ねて、息子の学習記録を中心に綴っています。

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